Saturday, November 20, 2010

マレーシア旅行。。。ってどんなかんじ? Part 2

Part 1 はどうだった?久々に日本語のエントリーなんで、文法・語彙などのミスが多いと思います。すみません。

さて、つづきで~す。つぎの目的地はイポーです。イポーはペラ州の州都です。イポーには旅人向けの安いホテルが多い。20日のよるには

四日目(9月21日)

マレーシア西海岸の北部に位置し、北部はクダ州、タイ(ヤラー県、ナラーティワート県)、南部はスランゴール州、東部はパハン州、クランタン州と接する。州都イポーは、もともとスズ鉱山で発達した都市のため、人口の約75パーセント以上を中国系が占める。中国系の広東人と客家人が多いため共通語は広東語(広府話)になっている。スズ生産量が激減する一方で工業化に成功したとされるマレーシアにあって、産業構造の変化によりペラ州の国内での相対的地位は低下し、州のGDPは13州中8番目となっている。

イポーの旅は朝9時にホテルから出発。最初は朝食です。日本人の友達はやっぱ「ロティ・チャナイ」と「テー・タレ」が気に入った。ということで、「レストラン・ママッ」へ向かって”給油”する。しかーし、ロティ・チャナイ以外のユニークな食べ物発見!それを日本人の友達に紹介して、すぐそれを頼んだ。そのたべものは「ロティ・ティッシュー」というたべものです。名前どおり、ティッシューのように薄くて、ぱりぱりです。だが、甘いので、健康的なものとは。。。あっ、そういえば、マレーシアのたべものは甘いもの、辛いものが多いんだよ。辛いっていうか、スパイス入っている食べ物も多い。ロティ・ティッシューの作り方も見せてくれた。やっぱり、あぶらっこいですよね~。だから、普通の人はロティ・チャナイなどは一枚で十分。炭水化物分が高い。そして、ロティ・チャナイやロティ・ティッシューなどはカレーをつけて食べると Part 1 に書いた。僕達が行った店はカレーの種類が選べる。チキンカレーとか、ラムカレーとか。あと、マレーシアのカレーは日本のカレーとは違う。マレーシアのカレーはインドのカレーと大体同じなんで、辛いんです。まぁ、もちろん辛いもの苦手な人は店に注文する時に、「辛くしないでください」って言ったら、対応される。


イポーに最初の行き先は ペラ・ダルル・リズアン博物館 (Perak Darul Rizuan Museum)です。かつて錫鉱山で使われていた用具や炭焼きの道具類、ジオラマやペラ州の自然を紹介したパネルなどを展示しているミニ博物館。展示物はそれほど多くなく、ゆっくり観て回っても1時間もあれば十分。博物館横の敷地には鉱山で使われた軽便鉄道やトロッコ、かつての軍事車両などの屋外展示もある。展示物のほとんどがマレーシア語の解説のみだが、一部には英語の解説が付いている。なお、館内の2階部分は土足禁止で、見学の際は1階の階段横の靴置き場に靴を置いて行く必要がある。

GUA TEMPURUNG (グア・タンプルン)

昼にはイポー町から約20分ぐらいの KELLIE'S CASTLE (ケリーズ城)へ訪ねた。ケリーズ城は1915年に建設が始まって、1926年に完成したスコットランドのプランターのオーナ(WILLIAM KELLIE SMITH)の屋敷です。この屋敷は妻か息子へのプレゼントとして、あげるつもりだったんだが、1926年に、ポルトガルへの出張中、肺炎で亡くなりました。最初はケリーズ夫婦は長女、ヘレンが生まれた。数年後、跡継ぎが欲しがっている WILLIAM SMITH はやっと息子に恵められた。その前に、ある一人のインド人の労働者が「アッマン」― ヒンドゥの女神に祈ってくださいって勧めた。息子が生まれたから、その女神との感謝として、その屋敷の近くにヒンドゥのお寺が立てられて、そのお寺の屋上には、その女神の像の隣に、白人の像が未だに見られる。KELLIE'S CASTLE の優れたところは屋敷のインド(マドラス)風のデザインだけじゃない。一つは、この屋敷が完成したら、マレーシアで初めてのエスカレータがある建物になる。そして、二つ目は、この屋敷の前に流れている川の下に、屋敷からお寺までつながっているトンネルがある。また、屋敷の屋上にはテニスコートの建設の予定があったので、現代の基準でも、高級なレベルの計画の一つです。この屋敷のすごさは、ロンドンの LONDON FINANCIER 、1911年9月15日の記事に記録された。そして、この屋敷は1999年の Anna and The King という映画の設定になったことで、それ以来、客数が増加していく。ローカルの話によると、夜や夕方の時にたまに WILLIAM SMITH の幽霊がさ迷っていることが多数発見された。これは、屋敷内にある掲示板に、注意が書かれてある。ツアーの時には、マナーを守って、大言壮語、悪意、いちゃいちゃするなどは遠慮したほうがいい。ルールを守らないと、信じられない事実が、何かがされることが起こる可能性があるので、ローカルのアドバイスに従った方がいい。といっても、夜に行く機会があれば、ぜひ見に行ってください。夜には、屋敷は点灯されているので、写真として超きれい!

KELLIE'S CASTLE

3時ぐらい、イポーの名所、サン・ポー・トン寺(霹靂洞)へ行った。サン・ポー・トン寺のほかの名前は「ペラトン」です。市の北にある、石灰岩の洞窟の中に作られた中国寺院。中に大仏が安置されている。洞窟には階段が造られており、階段を昇って行くと視界が開けた場所に出て そこから市の郊外の景色を見下ろすことができる。ただ、汗だくになって昇るほど価値のある風景では正直ないので、寺院の方に時間を費やした方が賢明かもし れない。あまり交通の便がよくないところにあるので、市内から時間貸しでタクシーを雇うとよい。タクシー料金は寺院拝観と往復の時間を含めて1時間で RM25ほどである。ここでは犬がいっぱいいる!が、人を襲わないから(番犬)不安がない。中までは入らなかったけどね~。次、イポーに行かなきゃ行けないところ行った。それは、「THE LOST WORLD OF TAMBUN」です。残念だが、火曜日は定休日ということが知らなかったんで、行っちゃいました。詳しいことは(英語)こちらへ!

皆疲れているし、他に行きたいところもないから、その日にまたクアラルンプールに戻った。ブキッ・ビンタン(BUKIT BINTANG)エリアに「BAMBOO INN」という安いホテルが多く並べている。一泊は一人分RM 30(1000円ぐらい)で、基本の設備付き。こんなシンプルなホテルは旅行者向けで、クアラルンプールの中心に近い。BUKIT BINTANG, CHINATOWN, BERJAYA TIMES SQUARE などは全て徒歩圏内です。BUKIT BINTANG エリアのナイトライフはにぎやかで、バー、ナイトクラブなどはあっちこっちです。近くに AIN ARABIA という場所がある。あそこはアラブ人の店舗でも言えるし、香水、カーペット、シーシャなどが多く販売されている。BUKIT BINTANG エリアには人が多くて、貴重品はよく確認して、人がいないところを避けること(基本だよね~)。マレーシアの犯罪率低いが、一番有名なのはバッグ引ったくり事件。女性はよく狙われている。また、BUKIT BINTANG エリアに万一何かされたら、交番が多いので安心。交通はめっちゃ混んでいるし、うるさくて、空気が悪いことが多い。BUKIT BINTANG の裏には売春婦が多いので、気おつけてください。たまに、しつこいことがある。もし声、かけられたら、断って、そのままあそこから出れば、大丈夫なはずです。夜遅くまでは、BUKIT BINTANG まだ賑やかだけど、若者が多いので、外国の客には危ないと思うので、ホテルにいたほうがいい。

BUKIT BINTANG

五日目(9月22日)

今日は KUALA GANDAH ELEPHANT SANCTUARY (クアラガンダ・像保護区)たどり着いた!。クアラガンダ(KUALA GANDAH)はパハン州にある小さな町で、クアラルンプールから車で110km、約1時間半かかる。ここへ行く前に先に予約が必要。KUALA GANDAH ELEPHANT SANCTUARY はDepartment of Wildlife and National Parks(野生生物国立公園局)二管理されている。入場は無料。あそこに何が面白いかというと、象とのふれあい。つまり、象に餌をやったり、象を乗ったり、そして一番有名なアトラクションは、象と一緒に川に入れる。象たちにストレスをかけないため、毎日、100枚限定赤いシールと黄色いシールが配布されているので、予約が必要。普段は三日前に予約すればいい。赤いシールを持つ方は象に餌をやることにしか参加できない。黄色いシールを持つ方は象に餌をやったり、乗ったり、川に入ったりできる。グループツアー(5~6人程度)の場合では皆黄色いシールがもらえることもあり得る。

あっ、そうだ。クアラガンダに到着したのは12:00時ぐらいだったので、あと1時間ぐらい自由時間があった。その1時間内にクアラガンダ・像保護区から約10分運転して、もう一つの観光地がある。「DEERLAND」 というところです。DEERLAND と言っても、あそこには鹿ばかりじゃない。あそこには広場があって、数十匹の鹿がいた。日本での奈良公園の鹿のように、鹿を触れたり、餌をやったりすることができる。あそこの餌は芋です。餌の制限がないから、何回やっても、かまわない。ここで注意。DEERLAND 入る前に、汚れてもいい服を着用した方がいい。じゃないと、鹿の体に泥がついているから、餌をやる時に、鹿に囲まれて、服が汚れちゃうから。そして、蛇もいた。蛇は無毒であって、肩にマフラーのように巻くんです!最後のアトラクションは熊です。熊はマレーグマ類です。DEERLAND には3か4匹いたんじゃないかな~。そして、その熊に近づいて、後ろから抱くことができる。信じられないけど、自分がやった!しかも、オス熊だった。でも、抱く時には、トレーナが餌をやりながら見張っているから、安心!。。といっても、熊だよね(^^;)。キャンプ好きな方、ここで有料のキャンプ場があるけど、予約が必要。入場はRM 5(大人) RM 3(子供)。

マレーグマを後ろから抱く体験!

もう1時だ!また、KUALA GANDAH ELEPHANT SANCTUARY に戻った。さて、象の話に戻りましょう。

スケジュール以下の通りです。

13:00, 13:30, 15:45 >>ビデオ(見なくても良い)

14:00 ~ >>象に餌をやる。餌はパパややバナナやスイカなどのマレーシアの果物です。終わったら、Elephant Ride と象と一緒に川に入る。

15:30 ― 17:00 >>自由行動

注意
  1. KUALA GANDAH ELEPHANT SANCTUARY ではレストランがあるけど、郊外なので値段が少し高いこともある。食事は持参した方が勧めている。
  2. 象と一緒に川に入る際、ビキニや水着を着用しないこと。マレーシアはイスラムの国なので、地元の文化に注意。
  3. KUALA GANDAH ELEPHANT SANCTUARY は ELEPHANT PARK ではないので、象との行動は制限があることをご了承ください。
  4. すべてのアクティビティ(餌をやったり、背中乗ったり、川に入る)などはあくまでも、客に対するの体験をさせるにすぎない。
  5. 晴れな天気が多いので、暑さに弱い方は防止をかぶること。十分な水も用意すること。
僕達 が行った時に晴れだった。いい天気だけど、マレーシアはやっぱ暑いんだ!カメラマンの僕は皆の荷物を見張っているから、赤いシールで、他の皆は黄色いシール。餌をやるぐらいでいいっか。。せめて、象には触れたことがあるから、いい経験になった。象の肌はやわらかそうに見えたけど、触ってみると、硬っ!毛も少ない。餌をやる時には、餌を直接口にやるか、鼻にやるかどっちでも OK。ただ、口にやると、ちょっとだけ手が吸い込まれそうなことがあるから、危険じゃない。べたべただけで。。。

そして、像乗りイベントです。一人一回しか乗れない。像を乗る前に特別なプラットホームに列に並んで、順番で一人ずつ乗せてあげる。乗る時には各像のトレーナも乗っているので安心。大きい象の場合は二人か三人まで乗れる。一周は回って、大体10分ぐらいかかる。 終わったら、一旦休憩所に休憩する。そして、一番待っていたイベントが来た。いよいよ象を乗って川に入る時間が来た。人が多いから、また列に入って、あぁぁ~~疲れた!カメラマンとして、いい瞬間にシャッターを。。象を乗るときにきっと皆わくわくしちゃうんだよね~。心配は要らない。川が浅いし、象たちも人を襲わないから。川から上がってから、着替えに。時間的にいうと、最初から最後までの時間は大体3~4時間かかる。いろんなことをやって、何かが食べたくなるよね~。小さい店とレストランがあるけど、もうちょっと我慢できれば、クアラガンダから出て、ちょっと遠いけど、ちゃんと名ところがある。僕達の場合は、相談したから、同じ日にマラッカへ行くことに決めた。一旦クアラルンプールに戻って、給油してから、旅が続いた。クアラルンプールから出るのは19:30時ぐらいだった。途中では大雨が降っているけど、なんとなく2時半後、マラッカに到着した!

今夜はもう一人の友達の家に向かった。実家じゃないけど、お父さんの農場の家です。マラッカの中心から約半時間かかった。道が暗くて、大雨の中で、道路の表面も悪かった。。。あぁぁ、運転には不安だったけど、なんだか面白かった。到着した直後、すぐベッドに倒れた。あっ、風邪引いちまったっ!明日大丈夫かなぁ~。んじゃ、今日はここまでです。明日はマラッカツアーがあるので、朝早く起きないと、それじゃ!

    Saturday, November 6, 2010

    マレーシア旅行。。。ってどんなかんじ? Part 1

     Assalamualaikum w.b.t, アッサラーム・アライクム w.b.t  (あなた方の上に平安あれ)

    ただいま!あーーぁ、マレーシアから戻ってきた!悲しかったけど、授業始まっちゃうから仕方ない。いやぁぁ~北海道って20度なのに、なぜかがすごい寒いと感じる。マレーシアは暑い国だから、30度と20度はかなり差があるよね。室蘭ではそろそろ秋です。葉っぱの色がまだ赤くならないけど。

    さて、皆さんの夏休みはどうですか?僕は帰国して、日本人の友達にマレーシアを案内し、マレーシア半島の西海岸を回った。ちなみに、マレーシアっていう国のことが知っているか?っていうか、マレーシアの存在知っているか?なぜこんなばかばかしい質問をするかといういと、日本にいる間に、ほとんどの日本人に地図を見せれば、「マレーシアはどこですか?」ときいてみたら、インドネシア、あるいはシンガポールを指した。 ^^;

    今回のエントリーはマレーシア旅のことです。

    1日目(9月18日)

    最初の日は、僕達7人ペラ州のイポーに、 もう一人の参加者を迎えにいった。イポーでは友達の結婚式に誘われた。日本人にとっては初体験だった。昼間中に、辛いものを食べて、皆めっちゃ汗をかいた。マレーシアでの結婚式はめっちゃ賑やか。予定はランカウィ島に着く予定だけど、途中にいろんなところ(道の駅)によったので、遅くなった。PLUS 高速道路-北方面 (PLUS Highway) の途中に、R&R Bukit Gantang という道の駅がある。そこに、24時間マレーシアの果物が商売されていて、よらなければならない名所です。日本にもない果物もある。例えば、ランサット、ドコン、ジャックフルーツなどです。観光客、特に外国人の観光客に、無料試食ができる。うまくて、甘かった。そして、3時にぐらい、再び、出発した。約8時にアロースタ(クダ州の都市)に着いた。軽い雨だったけど、無事でホテルに着いた。その夜には Hotel Seri Malaysia (Alor Setar) に一泊した。一日中はほとんど車中に過ごしたけど、いろんな景色が見られて、楽しかった。明日は早いので、早く寝た。

    2日目(9月19日)

    今日の出発早いから、早起きした。0730時に、皆ホテルのレストランに朝食をした。朝食はビュッフェ式だから、食べ放題!マレーシアの朝食といえば、ナシレマー、ロティ・チャナイ、テー・タレー、ミ・ゴレンは一番です。ナシレマーとは、伝統的な形であれば、バナナ木の葉っぱで巻いているご飯とアンチョビー、きゅうりスライス、ゆで卵とサンバル。サンバルというのは唐辛子から作られ辛いマレーシアソース。ロティ・チャナイとは、インドの食べ物で、ナンパンの種類の一つ。ロティ・チャナイは鉄板上に焼けて、熱いうちにカレーと食べるもの。ミ・ゴレンとは、日本だと焼きそばに似ている。テー・タレーとは牛乳が入った紅茶のことで、冷やすために、二つのマグカップで一つのマグカップからもう一つのマグカップに紅茶を移すこと。マグカップを引っ張りながら、紅茶を移す。「引っ張り」はマレー語で 「tarik (タレー)」と呼ばれ、紅茶は「テー」と呼ばれるから、合わせてテー・タレーが名前になった。

    ナシレマー
    テー・タレー

    ロティ・チャナイ

    ミ・ゴレン。

    ランカウィの紹介

    マレー半島の北東部クダ州の沖合には99の美しい島々が浮かんでおり、その中で最も大きな島がランカウィ島です。ランカウィは誰もが楽しめる観光地で、近代的な国際空港、整備の行き届いた道路、最先端の設備を誇るマリーナ、素晴らしいゴルフコースなど国際レベルのインフラが整っている。また、ホテルも格安から最高級リゾートまで並んでおり、各種アクティビティが充実している。ランカウィの美しいビーチはバケーションを満喫するのに最適な場所です。クアラクダから北に22km行ったところにあるタンジュン・ルー・ビーチは、その名の由来となったカジュアリーナの樹々が並び、美しい砂浜が広がるビーチで、ピクニックには最高の場所である。どこまでも続く美しい砂浜はまさに癒しそのもの。海に沈む夕陽の眺めはまさに絶景です。ランカウィの西部にはダタイビーチ、コックビーチ、ブラウ・ベイ、テンガー・ビーチなどのきれいなビーチがたくさんある。ダタイ・ビーチには18ホールのゴルフコースがあり、ランカウィの素晴らしい眺めをバックにゴルフをお楽しみいただける。また、ランカウィ国際空港から3キロ離れてのチェナン・ビーチはランカウィで最も賑やかなところです。高級ホテル、格安のシャレー、レストランあっちこっちに並べており、マリンスポーツ用の施設が充実している。


    ランカウィはビーチだけでではなく、自然と触れ合うアクティビティもある。山に流れる滝から神秘的な洞窟までランカウィの素晴らしい大自然を満喫できる。その他にもランカウィには子供からお年寄りまで誰もが楽しめる場所がたくさんある。マレーシア最大の水族館「アンダーウォーターワールド」ではいろんな魚や生き物の種類が見れる。また、工芸センターやお土産も多数あり、マレーシアの特産バティックのドレスやシャツ、銀製品などが並んでいる。これらの場所では伝統芸能ショーーやバティックのワークショップも開催されている。 ゆっくりとリラックスしたい人は、島の各地にあるスパへどうぞ。熱帯雨林に囲まれてくつろぎのマッサージが受けられる。そして、免税の島ランカウィはまさにショッピングの楽園です。ピューター(半田)から香水、皮革製品まで実に多彩な品々がお手ごろ価格で求めていただける。


    ランカウィにいた証。。

    クアラクダからランカウィ島へいくのに、フェリーに乗った。搭乗券は大人:RM23,子供:RM12。フェリーは各30分に出発する。ランカウィ島 (Langkawi Island) へ向かった。ランカウィ島はマレーシア北西部のアンダマン海にある島。地元の言葉でランは鷹、カウイは大理石を意味する。クダ州に属し、この周辺の 104 の島々を含めてランカウイ群島と呼ぶ。数多くの伝説が語り継がれていることから、伝説の島と呼ばれている。ランカウィ島行きのフェリーはクアラクダ、あるいはクアラプルリスから乗れる。クアラプルリスから乗る場合は、クアラクダより安くて、時間あまりかからないが、プルリス州まで行かなければならない。ところで、クアラプルリスはクアラクダから約1時間半かかる。ランカウィ島は12時ぐらいに着いた。フェリー中の冷房は寒いので、ずっと寝ていた。クアラクダ桟橋で先に予約したレンタカーに乗って、シャレーへ行った。Cenang Beach の Malibest Resort に泊まった。Cenang Beach は観光客に一番有名なところです。どこへ行っても、ホテルやシャレー必ずあるので、便利。次の予定は Island Hopping、3~4時間で、ボートから選ばれた島へ行って寄ったり、鷲に餌をやったりなどをすること。

    皆と相談した結果は、Island Hopping を止めて、Langkawi Cable Car (ランカウィ ケーブルカー)へ行くことになった。Langkawi Cable Car は Gunung Mat Chinchang (マ・チンチャン山)にあって、 ランカウィ島の最新のアトラクション。Langkawi Cable Car はホテルから約10km。めっちゃ雨が降っているから、ケーブルカーに乗れるかどうか分からなかった。着いたときには軽い雨でよかった!チケットは大人:RM30,子供:RM20。42度の傾きで、2.2キロの経路を通って、頂上(709m)まで運ばれた。頂上には、ランカウィ島のほとんどが見られる。ここでは、3つのステーションがある。Base Station、 Middle Station(650m) と Top Station(708m)。Base Station は、Gunung Mat Chinchang の端山に設立されたオリエンタル・ビレージ(Oriental Village)のケーブルカーのターミナル山から帰ってくる観光客は、帰る前にお土産などの店に寄れる。次、Base Station から1700メートル離れて、Middle Stationです。ここの展望台から、ほとんどの回りの島が見れる(写真)。ゴンドラから、Telaga Tujuh Waterfall (トゥラガ・トゥジュ滝)と500万年前にできたユニークな地相が見られる。Top Station で、ランカウィ島、クダ州、そして。。タイまで見られるよ!ここでの気温は地上の気温より4~5度ぐらい低いので、昼間中であっても、涼しい。Top Station にも出店があるので、’補給’してから、Base Station へ戻った。Gunung Mat Chinchang には、ケーブルカー以外、もう一つのアトラクションがある。それは、Hanging Bridge ですよ!このHanging Bridge とは、2004年に完成して、地上から100mにある一本でしか支えられていないキャノピー・ウォークのことです。Hanging Bridge上から、下にある花花しい森林の景色が楽しめるんですよ。高度に苦手な人、気をつけてね~。Hanging Bridge は一般の橋と違って、構造が曲がっている。だから、橋上にいても、歩きながら周りの景色が変わらなくても、視点が変わるから、いつもより違う景色が感じる。Hanging Bridge へ行く前に、スポーツシューズを履いたほうがいい。それは、ブリッジに着く前に、10分ぐらいのねーチャートレールを通ってから、ブリッジに着く。道が滑れるから、足跡十分気をつけること。

     Hanging Bridge からだよ!

    さぁ、下を見ると。。。。

    そして、帰る前に、記念写真を忘れないでね~!

    ランカウィケーブルカーから次の名所へ向かった。その場所は「ダタラン・ラン」(Dataran Lang)という名所です。このところはランカウィの特徴の一つであり、ジェティ・クアー(Kuah Jetty)から出ると、左側に見える。正直、ダタラン・ランには何もないところです。ただ、大きな鷲の像があって、観光客に記念写真所として有名なんです。また、ダタラン・ランの夕方は最高ですよ!海から潮風を楽しみながら、ゆっくり走っているフェリーを見ると、なんか気持ちいいよね~。

    田舎の景色、クダ州には田んぼが特徴です。


    マレーシアのナイト・マーケットってこんな感じだ!(ゴミは気にしないでね~m--m)

    その夜には、ランカウィのナイト・マーケットへ行きました。ナイト・マーケットとは日本での祭りと同じぐらいの雰囲気です。出店がいっぱい張っていて、マレーシアの食べ物、魚、野菜、服などが販売されている。しかも、値段が円にすると、超安いので、行く価値があるところで~す。マレーシアのナイト・マーケットへ行けば、おすすめの食べ物がある。それは、クロポッ・レコー「KEROPOK LEKOR」というものです。クロポッ・レコーというのは、マレーシア半島の東海岸の特徴の食べ物です。クロポッ・レコーは魚、サゴヤシ、小麦と塩からつくられている。食べ方は2つある。生のクロポッ・レコーをゆでて食べてもいいし、揚げて食べてもおいしい。普通はマレーシア人はケチャップをつけて食べるんです。どこのナイト・マーケットでも必ず手に入れるものです。また、おすすめの飲み物は砂糖きびジュースです。マレーシアではアイル・タブ「AIR TEBU」というんです。砂糖きびジュースはやっぱ疲れた一日の薬だよ~。ジュースはどうやって得るかが直接見れるんだ。

    これはクロポッ・レコーです~うまいぞっ!

    砂糖きびジュース。暑い時に飲みたいなぁぁ~

    砂糖きびを抽出する機械

    三日目(9月20日)

    今日はランカウィツアーの最後の日です。朝早く起きて、8:30ぐらいにホテルから Check-Out。最後のアクティビティはシュノーケルです!場所はパヤ島(PULAU PAYAR)という場所だ。ダイビングやシュノーケルするなら、やっぱりパヤ島海洋公園だよ!!この海洋公園はランカウィ島から南に10海里ほど下がったところにあり、パヤ島を始め、カチャ島、レンブ島などの美しい島々が点在している。ダイビングやシュノーケルをされない方もグラスボートで足下に広がる美しい海中世界を堪能することができる。ランカウィ島からマリンパークまではスピードボート、またはカタマランで約1時間です。シュノーケルは午前だけにやっている。出発時間はどこのツアー会社でも同じ、ほとんど9:30に出発。軽い雨が降っているけど、シュノーケルをやりたい気持ちが。。。「雨なんて、なんぼのもんじゃ!」。クア桟橋に着いた時にもう雨が止んだ。時間ちょっと遅れたけど、なんとなく間に合った。9:35ぐらい、スピードボートを乗って出発した。着替えはボート中でやる。そして、大きいな荷物はボートに預けて、パスポート、カメラ、財布、薬などの貴重品がパヤ島に着いたら持っていくこと。パヤ島に着いて、ボートが桟橋に近づけないので(珊瑚礁破壊防止)、小さい船に乗り換え。このときはスリッパを履いた方がいい。桟橋に滑るので、注意すること。貴重品などは無料で預けれる。必要なときはスタッフに声をかけて、すぐ対応されるから。


    始めは初心者向けの説明(英語)がある。道具の使い方、泳げる範囲、不正行為などによく注意される。終わってから自由時間!さぁぁ。。海に入ろう!パヤ島にはさめ、海鼠(なまこ)が多い。さめは人を襲わない。近づけもしない~~。だが、海がきれいで透明なんで、桟橋からはっきり見えるんだ。僕はこのときはじめて、日本にもなまこがいると友達に言われた。へぇぇ~日本のどこにあるんだろうな~。話に戻る。12時に昼飯時間だ。ローストチキン、お水、ケーキそして、なぜりんご~~。シュノーケルできるところ二つある。パヤ島のビーチ。もう一つはビーチから少し離れてある小さいなプラットホームにもできる。あそこを行きたい人はいったん桟橋に集まって、スタッフと一緒にボートで行く。あそこには水色が濃い青い。ということは、深い。だが、泳げない人でも行ける。救命胴衣は各自に配られるから安心。海に入った瞬間、僕がすこしびびってしまった。こんな深さ人生にはじめてだなぁぁ~。あそこにダイビングできる。深さは何メートルあるんだろうね。水面から見ると、珊瑚礁はやっぱりきれいだよね。写真や雑誌よりインパクトが違う。小魚が珊瑚礁に遊んで、たまに近づいてくることもあるんだ。クア桟橋に戻るのは4時だから、3時半にまた桟橋に戻った。あっ、そうだ。パヤ島には普通の水がない。トイレでも海水使われているので、帰るときはちょっと我慢して、クア桟橋にシャワー室が借りるから。


    いよいよランカウィから出るか。。超短かったなぁぁ --;。けど、これからマレーシアの他のところも友達に見せたいからスケジュールきつくなる。19:00時にクアラクダに到着。つかれたけど、19:30にイポーへ向かって、再び旅が始まった。あの夜は大雨だった。それでも高速道路120km/h まで走れた!(危険で交通違反なのでご遠慮下さい)イポーには一人のメンバーの家へ向かって、彼が三日後に日本に戻るのでいろいろ準備をひなきゃならない。だから、どうしてもあの夜イポーまで着かなきゃならなかった。11:00時、やっとイポーに着いた。ホテルについて、もう限界だった!ツアー・ガイドさんこんな大変な仕事をやっているとは思わなかった~。頭がもう疲れた。ちゃんと考えられなかった。ハァァッ~今夜はお休み。明日からイポーの見物かぁぁ。もう、、寝よっ!

    つづく