Saturday, November 6, 2010

マレーシア旅行。。。ってどんなかんじ? Part 1

 Assalamualaikum w.b.t, アッサラーム・アライクム w.b.t  (あなた方の上に平安あれ)

ただいま!あーーぁ、マレーシアから戻ってきた!悲しかったけど、授業始まっちゃうから仕方ない。いやぁぁ~北海道って20度なのに、なぜかがすごい寒いと感じる。マレーシアは暑い国だから、30度と20度はかなり差があるよね。室蘭ではそろそろ秋です。葉っぱの色がまだ赤くならないけど。

さて、皆さんの夏休みはどうですか?僕は帰国して、日本人の友達にマレーシアを案内し、マレーシア半島の西海岸を回った。ちなみに、マレーシアっていう国のことが知っているか?っていうか、マレーシアの存在知っているか?なぜこんなばかばかしい質問をするかといういと、日本にいる間に、ほとんどの日本人に地図を見せれば、「マレーシアはどこですか?」ときいてみたら、インドネシア、あるいはシンガポールを指した。 ^^;

今回のエントリーはマレーシア旅のことです。

1日目(9月18日)

最初の日は、僕達7人ペラ州のイポーに、 もう一人の参加者を迎えにいった。イポーでは友達の結婚式に誘われた。日本人にとっては初体験だった。昼間中に、辛いものを食べて、皆めっちゃ汗をかいた。マレーシアでの結婚式はめっちゃ賑やか。予定はランカウィ島に着く予定だけど、途中にいろんなところ(道の駅)によったので、遅くなった。PLUS 高速道路-北方面 (PLUS Highway) の途中に、R&R Bukit Gantang という道の駅がある。そこに、24時間マレーシアの果物が商売されていて、よらなければならない名所です。日本にもない果物もある。例えば、ランサット、ドコン、ジャックフルーツなどです。観光客、特に外国人の観光客に、無料試食ができる。うまくて、甘かった。そして、3時にぐらい、再び、出発した。約8時にアロースタ(クダ州の都市)に着いた。軽い雨だったけど、無事でホテルに着いた。その夜には Hotel Seri Malaysia (Alor Setar) に一泊した。一日中はほとんど車中に過ごしたけど、いろんな景色が見られて、楽しかった。明日は早いので、早く寝た。

2日目(9月19日)

今日の出発早いから、早起きした。0730時に、皆ホテルのレストランに朝食をした。朝食はビュッフェ式だから、食べ放題!マレーシアの朝食といえば、ナシレマー、ロティ・チャナイ、テー・タレー、ミ・ゴレンは一番です。ナシレマーとは、伝統的な形であれば、バナナ木の葉っぱで巻いているご飯とアンチョビー、きゅうりスライス、ゆで卵とサンバル。サンバルというのは唐辛子から作られ辛いマレーシアソース。ロティ・チャナイとは、インドの食べ物で、ナンパンの種類の一つ。ロティ・チャナイは鉄板上に焼けて、熱いうちにカレーと食べるもの。ミ・ゴレンとは、日本だと焼きそばに似ている。テー・タレーとは牛乳が入った紅茶のことで、冷やすために、二つのマグカップで一つのマグカップからもう一つのマグカップに紅茶を移すこと。マグカップを引っ張りながら、紅茶を移す。「引っ張り」はマレー語で 「tarik (タレー)」と呼ばれ、紅茶は「テー」と呼ばれるから、合わせてテー・タレーが名前になった。

ナシレマー
テー・タレー

ロティ・チャナイ

ミ・ゴレン。

ランカウィの紹介

マレー半島の北東部クダ州の沖合には99の美しい島々が浮かんでおり、その中で最も大きな島がランカウィ島です。ランカウィは誰もが楽しめる観光地で、近代的な国際空港、整備の行き届いた道路、最先端の設備を誇るマリーナ、素晴らしいゴルフコースなど国際レベルのインフラが整っている。また、ホテルも格安から最高級リゾートまで並んでおり、各種アクティビティが充実している。ランカウィの美しいビーチはバケーションを満喫するのに最適な場所です。クアラクダから北に22km行ったところにあるタンジュン・ルー・ビーチは、その名の由来となったカジュアリーナの樹々が並び、美しい砂浜が広がるビーチで、ピクニックには最高の場所である。どこまでも続く美しい砂浜はまさに癒しそのもの。海に沈む夕陽の眺めはまさに絶景です。ランカウィの西部にはダタイビーチ、コックビーチ、ブラウ・ベイ、テンガー・ビーチなどのきれいなビーチがたくさんある。ダタイ・ビーチには18ホールのゴルフコースがあり、ランカウィの素晴らしい眺めをバックにゴルフをお楽しみいただける。また、ランカウィ国際空港から3キロ離れてのチェナン・ビーチはランカウィで最も賑やかなところです。高級ホテル、格安のシャレー、レストランあっちこっちに並べており、マリンスポーツ用の施設が充実している。


ランカウィはビーチだけでではなく、自然と触れ合うアクティビティもある。山に流れる滝から神秘的な洞窟までランカウィの素晴らしい大自然を満喫できる。その他にもランカウィには子供からお年寄りまで誰もが楽しめる場所がたくさんある。マレーシア最大の水族館「アンダーウォーターワールド」ではいろんな魚や生き物の種類が見れる。また、工芸センターやお土産も多数あり、マレーシアの特産バティックのドレスやシャツ、銀製品などが並んでいる。これらの場所では伝統芸能ショーーやバティックのワークショップも開催されている。 ゆっくりとリラックスしたい人は、島の各地にあるスパへどうぞ。熱帯雨林に囲まれてくつろぎのマッサージが受けられる。そして、免税の島ランカウィはまさにショッピングの楽園です。ピューター(半田)から香水、皮革製品まで実に多彩な品々がお手ごろ価格で求めていただける。


ランカウィにいた証。。

クアラクダからランカウィ島へいくのに、フェリーに乗った。搭乗券は大人:RM23,子供:RM12。フェリーは各30分に出発する。ランカウィ島 (Langkawi Island) へ向かった。ランカウィ島はマレーシア北西部のアンダマン海にある島。地元の言葉でランは鷹、カウイは大理石を意味する。クダ州に属し、この周辺の 104 の島々を含めてランカウイ群島と呼ぶ。数多くの伝説が語り継がれていることから、伝説の島と呼ばれている。ランカウィ島行きのフェリーはクアラクダ、あるいはクアラプルリスから乗れる。クアラプルリスから乗る場合は、クアラクダより安くて、時間あまりかからないが、プルリス州まで行かなければならない。ところで、クアラプルリスはクアラクダから約1時間半かかる。ランカウィ島は12時ぐらいに着いた。フェリー中の冷房は寒いので、ずっと寝ていた。クアラクダ桟橋で先に予約したレンタカーに乗って、シャレーへ行った。Cenang Beach の Malibest Resort に泊まった。Cenang Beach は観光客に一番有名なところです。どこへ行っても、ホテルやシャレー必ずあるので、便利。次の予定は Island Hopping、3~4時間で、ボートから選ばれた島へ行って寄ったり、鷲に餌をやったりなどをすること。

皆と相談した結果は、Island Hopping を止めて、Langkawi Cable Car (ランカウィ ケーブルカー)へ行くことになった。Langkawi Cable Car は Gunung Mat Chinchang (マ・チンチャン山)にあって、 ランカウィ島の最新のアトラクション。Langkawi Cable Car はホテルから約10km。めっちゃ雨が降っているから、ケーブルカーに乗れるかどうか分からなかった。着いたときには軽い雨でよかった!チケットは大人:RM30,子供:RM20。42度の傾きで、2.2キロの経路を通って、頂上(709m)まで運ばれた。頂上には、ランカウィ島のほとんどが見られる。ここでは、3つのステーションがある。Base Station、 Middle Station(650m) と Top Station(708m)。Base Station は、Gunung Mat Chinchang の端山に設立されたオリエンタル・ビレージ(Oriental Village)のケーブルカーのターミナル山から帰ってくる観光客は、帰る前にお土産などの店に寄れる。次、Base Station から1700メートル離れて、Middle Stationです。ここの展望台から、ほとんどの回りの島が見れる(写真)。ゴンドラから、Telaga Tujuh Waterfall (トゥラガ・トゥジュ滝)と500万年前にできたユニークな地相が見られる。Top Station で、ランカウィ島、クダ州、そして。。タイまで見られるよ!ここでの気温は地上の気温より4~5度ぐらい低いので、昼間中であっても、涼しい。Top Station にも出店があるので、’補給’してから、Base Station へ戻った。Gunung Mat Chinchang には、ケーブルカー以外、もう一つのアトラクションがある。それは、Hanging Bridge ですよ!このHanging Bridge とは、2004年に完成して、地上から100mにある一本でしか支えられていないキャノピー・ウォークのことです。Hanging Bridge上から、下にある花花しい森林の景色が楽しめるんですよ。高度に苦手な人、気をつけてね~。Hanging Bridge は一般の橋と違って、構造が曲がっている。だから、橋上にいても、歩きながら周りの景色が変わらなくても、視点が変わるから、いつもより違う景色が感じる。Hanging Bridge へ行く前に、スポーツシューズを履いたほうがいい。それは、ブリッジに着く前に、10分ぐらいのねーチャートレールを通ってから、ブリッジに着く。道が滑れるから、足跡十分気をつけること。

 Hanging Bridge からだよ!

さぁ、下を見ると。。。。

そして、帰る前に、記念写真を忘れないでね~!

ランカウィケーブルカーから次の名所へ向かった。その場所は「ダタラン・ラン」(Dataran Lang)という名所です。このところはランカウィの特徴の一つであり、ジェティ・クアー(Kuah Jetty)から出ると、左側に見える。正直、ダタラン・ランには何もないところです。ただ、大きな鷲の像があって、観光客に記念写真所として有名なんです。また、ダタラン・ランの夕方は最高ですよ!海から潮風を楽しみながら、ゆっくり走っているフェリーを見ると、なんか気持ちいいよね~。

田舎の景色、クダ州には田んぼが特徴です。


マレーシアのナイト・マーケットってこんな感じだ!(ゴミは気にしないでね~m--m)

その夜には、ランカウィのナイト・マーケットへ行きました。ナイト・マーケットとは日本での祭りと同じぐらいの雰囲気です。出店がいっぱい張っていて、マレーシアの食べ物、魚、野菜、服などが販売されている。しかも、値段が円にすると、超安いので、行く価値があるところで~す。マレーシアのナイト・マーケットへ行けば、おすすめの食べ物がある。それは、クロポッ・レコー「KEROPOK LEKOR」というものです。クロポッ・レコーというのは、マレーシア半島の東海岸の特徴の食べ物です。クロポッ・レコーは魚、サゴヤシ、小麦と塩からつくられている。食べ方は2つある。生のクロポッ・レコーをゆでて食べてもいいし、揚げて食べてもおいしい。普通はマレーシア人はケチャップをつけて食べるんです。どこのナイト・マーケットでも必ず手に入れるものです。また、おすすめの飲み物は砂糖きびジュースです。マレーシアではアイル・タブ「AIR TEBU」というんです。砂糖きびジュースはやっぱ疲れた一日の薬だよ~。ジュースはどうやって得るかが直接見れるんだ。

これはクロポッ・レコーです~うまいぞっ!

砂糖きびジュース。暑い時に飲みたいなぁぁ~

砂糖きびを抽出する機械

三日目(9月20日)

今日はランカウィツアーの最後の日です。朝早く起きて、8:30ぐらいにホテルから Check-Out。最後のアクティビティはシュノーケルです!場所はパヤ島(PULAU PAYAR)という場所だ。ダイビングやシュノーケルするなら、やっぱりパヤ島海洋公園だよ!!この海洋公園はランカウィ島から南に10海里ほど下がったところにあり、パヤ島を始め、カチャ島、レンブ島などの美しい島々が点在している。ダイビングやシュノーケルをされない方もグラスボートで足下に広がる美しい海中世界を堪能することができる。ランカウィ島からマリンパークまではスピードボート、またはカタマランで約1時間です。シュノーケルは午前だけにやっている。出発時間はどこのツアー会社でも同じ、ほとんど9:30に出発。軽い雨が降っているけど、シュノーケルをやりたい気持ちが。。。「雨なんて、なんぼのもんじゃ!」。クア桟橋に着いた時にもう雨が止んだ。時間ちょっと遅れたけど、なんとなく間に合った。9:35ぐらい、スピードボートを乗って出発した。着替えはボート中でやる。そして、大きいな荷物はボートに預けて、パスポート、カメラ、財布、薬などの貴重品がパヤ島に着いたら持っていくこと。パヤ島に着いて、ボートが桟橋に近づけないので(珊瑚礁破壊防止)、小さい船に乗り換え。このときはスリッパを履いた方がいい。桟橋に滑るので、注意すること。貴重品などは無料で預けれる。必要なときはスタッフに声をかけて、すぐ対応されるから。


始めは初心者向けの説明(英語)がある。道具の使い方、泳げる範囲、不正行為などによく注意される。終わってから自由時間!さぁぁ。。海に入ろう!パヤ島にはさめ、海鼠(なまこ)が多い。さめは人を襲わない。近づけもしない~~。だが、海がきれいで透明なんで、桟橋からはっきり見えるんだ。僕はこのときはじめて、日本にもなまこがいると友達に言われた。へぇぇ~日本のどこにあるんだろうな~。話に戻る。12時に昼飯時間だ。ローストチキン、お水、ケーキそして、なぜりんご~~。シュノーケルできるところ二つある。パヤ島のビーチ。もう一つはビーチから少し離れてある小さいなプラットホームにもできる。あそこを行きたい人はいったん桟橋に集まって、スタッフと一緒にボートで行く。あそこには水色が濃い青い。ということは、深い。だが、泳げない人でも行ける。救命胴衣は各自に配られるから安心。海に入った瞬間、僕がすこしびびってしまった。こんな深さ人生にはじめてだなぁぁ~。あそこにダイビングできる。深さは何メートルあるんだろうね。水面から見ると、珊瑚礁はやっぱりきれいだよね。写真や雑誌よりインパクトが違う。小魚が珊瑚礁に遊んで、たまに近づいてくることもあるんだ。クア桟橋に戻るのは4時だから、3時半にまた桟橋に戻った。あっ、そうだ。パヤ島には普通の水がない。トイレでも海水使われているので、帰るときはちょっと我慢して、クア桟橋にシャワー室が借りるから。


いよいよランカウィから出るか。。超短かったなぁぁ --;。けど、これからマレーシアの他のところも友達に見せたいからスケジュールきつくなる。19:00時にクアラクダに到着。つかれたけど、19:30にイポーへ向かって、再び旅が始まった。あの夜は大雨だった。それでも高速道路120km/h まで走れた!(危険で交通違反なのでご遠慮下さい)イポーには一人のメンバーの家へ向かって、彼が三日後に日本に戻るのでいろいろ準備をひなきゃならない。だから、どうしてもあの夜イポーまで着かなきゃならなかった。11:00時、やっとイポーに着いた。ホテルについて、もう限界だった!ツアー・ガイドさんこんな大変な仕事をやっているとは思わなかった~。頭がもう疲れた。ちゃんと考えられなかった。ハァァッ~今夜はお休み。明日からイポーの見物かぁぁ。もう、、寝よっ!

つづく

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