今回のエントリーは、次のビデオがメインである。見終わったら、自分で考えて、調べてみてください。youtube に流れている。
聖クル アーンでは、次のように述べられています。
信仰する者よ、われがあなたがたに与えた良いものを食べなさい。そしてアッラーに感謝し なさい。もしあなたがたが本当にかれに仕えるのであるならば。か れがあなたがたに、(食べることを)禁じられるものは、死肉、血、豚肉、およびアッラー以外(の名)で供えられたものである。だが故意に違反せ ず、また法を越えず必要に迫られた場合は罪にはならない。アッラーは寛容にして慈悲深い方であられる。
(第2章172-173節)
あなたがたに禁じられたものは、死肉、(流れる)血、豚肉、アッラー以外の名を唱え(殺さ れ)たもの、絞め殺されたもの、打ち殺されたもの、墜死したもの、角で突き殺されたもの、野獣が食い残したもの、(ただしこの種のものでも)あなたがたが その止めを刺したものは別である。また石壇に犠牲とされたもの、くじで分配されたものである。
(第5章3節)
言ってやるがいい。「わたしに啓示されたものには、食べたいのに食べることを禁じられた ものはない。ただ死肉、流れ出る血、豚肉 - それは不浄である - とアッラー以外の名が唱えられたものは除かれる。だが止むを得ず、また違犯の意思なく法を越えないものは、本当にあなたの主は、寛容にして慈悲深くあられ る。」
かれはただ死肉、血そして豚肉、並びにアッラー以外の名が唱えられ(屠殺され)たものを禁 じられる。だが欲望のためだけではなく、法を越えず、迫られて止むを得ない者には、本当にアッラーは寛容にして慈悲深くあられる。
至高偉大なるアッラーは、死肉、血、そして豚肉を不浄であるとし、食べ ることを禁じられました。アッラーは万物の創造主であり、ムスリムは唯一アッラーだけが立法者であると信じています。人間の視野や知識は非常に限られてい ますが、アッラーのそれは広く深く限りなく、アッラーはあらゆるものの内と外を知っています。光り輝く外観は人間を迷わすことができますが、アッラーはそ の下に隠されているものをも知っています。人間の創造主であるアッラーは人間にとって善いものと悪いものを最もよくご存知であり、主であるアッラーのみが 命令の権限をもっています。ですからムスリムはアッラーの命じられたものに従い、アッラーの禁止されたものを避けるのです。 アッ ラーが人間に豚肉を禁じられたのは、それを避けることが人間にとって善いからです。そして現在、科学の進歩に伴い、豚肉を避けることによって得られる善の いくつかが分かりはじめました。 こ こでは豚肉を禁じられたアッラーの英知の一部について、医学的見地からの報告を紹介します。
私たちの健康は食べ 物や飲み物一つで非常に違ってきます。ですからイスラームが私たちの食べ物や飲み物の摂取に関して教え指導しているのは当然のことといえるでしょう。イス ラームは健康で健全な人間社会を築いていこうとしていますから、イスラームが精神的健康とともに肉体的健康にも多大な関心を払うのは驚くにあたりません。 イスラームは私たちが安心して食べることができる食べ物について詳しく教えています。 さて、イスラームは豚肉の摂取を禁じていますが、それは肉体的健康の維持と関係があります。人間の精神的な状態を高める上で肉体的清潔 さと精神の浄化は必要不可欠なものです。イスラームでは肉体的、精神的浄化を礼拝(SALAT)、アッラーの名の 唱道(ZIKR)、それに決められた宗教的義務などを通じて行います。そしてこれらのことをきちんと行うには人間の純粋な心を育てていかなくてはなりませ んが、そのためには私たちが毎日摂る飲食物に注意を払う必要があるのです。 純粋な心も悪い習慣も私たちの育ち方や教育、生活環境に左右されます。イスラームは純粋で清い心を育て、悪い習慣から自分自身を遠ざ けるにはどうしたらいいかを教えてくれます。
ところで、人間の三大欲望といえば、それは睡眠欲であり、食欲であり、そして異性を求める欲求です。また人間の感情は幸福の歓びから 怒りへ、悲しみへ、愛へ、恐れへ、嫌悪へ、食欲へなど、いろいろな変化を次々と遂げます。イスラームはこれらの感情を否定するのではなく、宗教的教育と宗 教的生活を通じてコントロールしていく方法を教えます。何度も言うようですが、それは私たちの食べ物や飲み物の正しい選択なしには不可能です。このような 理由によってイスラームは豚肉の摂取を禁じていると思われます。 「人間は自分の食べているものによってつくられる」という英国の諺がありますが、医師や医学者たちによれば、豚肉は人間の身体にとて も有害なものです。豚肉の摂取は人間の性格を歪め、人間の道徳感を鈍らせ、同時に精神的能力を低下させて破壊的状況を引き起こします。 雄豚が十頭余り、群をなして雌豚と交尾する光景は一般によく見られることです。これに似た人間の行為は豚を食肉とする国の人々の間に も見られます。不道徳な行為の追求、食欲の満足だけのための食道楽、芸術家気取りやファッションの一部として行われる男女間の性交、アルコール漬けの状態 の遊び三昧などが蔓延してどうしようもない状態にある国、それが豚を食肉にしている国々です。
精神と肉体
人間の身体は精神と肉体が一体となってつくられています。ですから肉体に害のあるものは同時に精神にも有害なものであるといえます。 豚は動物のなかでも特別ですから、豚肉を摂取し続ける人は恥の意識が鈍り、道徳や常識にも無頓着になりやすいのです。 純白の花嫁衣装を身も心も同じようにして身にまとうこと、あるいは夫に貞節な妻であること、あるいはまた恥じらいのなかの優雅さを身 につけること、これらはヨーロッパの美徳であったのですが、いまやそれは過去の遺物となりつつあります。女の子は純潔などてんで意に介すことなく複数の男 友達と遊び回り、両親は娘の行状を知るよしもありません。ヨーロッパの女性はピルやその他の避妊薬などを数多く服用していますが、それにもかかわらず未婚 の母の数は増加の一途を辿っています。 ある報告書によれば、スウェーデンの女性の60-70%が結婚前に母親になります。「肌と肌 のふれ合い」という表現はいかにも愛情あふれる人間関係を示すようですが、それは恥や良心の呵責の感覚を失うようになってしまうだけです。アルコール中 毒、豚肉の摂取、そしてフリーセックスがヨーロッパの社会問題を引き起こしていますが、それらは彼らの心も蝕んでいるのです。行き着くところまで行ってし まったのでしょうか。
イスラームの聖典クルアーンは豚肉の摂取を禁じてきましたので、ムスリム(イスラーム教徒)はそれに触ることさえしません。聖書も同 様にそれを禁じているのですが、キリスト教徒はそれらを無視してきました。ヨーロッパの人々はいまや豚肉はプロテインが豊富で最も良い食肉だと主張するま でになっています。さらに一部の人々は、現在世界は食料不足にあり、それを補う上で豊富にある豚肉が最高だとまで言っています。そのような事を主張するな ら、犬の数の方が豚よりも多いのですから犬の肉を食べた方がいいとどうして言わないのでしょうか? それはヨー ロッパの人々はムスリムが豚を嫌うのと同じように犬を嫌っているからです。 また豚肉を食べれば長生きするという考えはまったくの嘘としかいいようがありません。事実はその逆で、豚肉を食べず酒も飲まないこと が長生きする秘訣なのです。中央アジアに住むムスリムに長寿が多いのはまさにその生きた証拠と言えましょう。
イスラームは清い食べ物を取るよう奨励していますが、だからといって菜食主義者になれと主張しているわけではありません。ムスリムは アッラーが定めた食べてよいものと悪いものの規定に従って、食生活を営んでいます。このような食生活をすれば人間の純粋な心の育成への理解を深めることに なります。血液の循環はまさに生命の働きで、その血液は私たちが食べたものからつくられますから、イスラーム法の定めに従って食べ物を選択することは必要 なことなのです。 聖クルアーンにはアッラーが禁じられた食べ物があります。また預言者の言行録からも、アッラーが禁じられた食べ物について理解できま す。アッラーは人間のためを思い、人間の福利を考慮して豚肉やその他のものの摂取を禁じ給いました。聖クルアーンではそれらのものが悪い、汚れた、有害な ものであると述べられています。イスラームは人間の道徳、知性、そして慈悲の感情やその他の行動を大切なものと考え注意深く見つめ、人間の飲食に関する規 定を設けています。アッラーは人間の知性、精神、道徳、内面、肉体的状態、そして経済的状態に精通なさっておられますから、主の英知は計り知れないと言わ なければなりません。豚肉を禁じたのは人間の社会を健全な家族の集合体としてしっかりと築き上げ、よりよい状態へと導くためなのです。
人間社会も人間の善さの最大限の実現も、社会が健全な家族の集合体でなければ成り立つものではありません。現代の科学者や医師たち は、イスラームが禁じた飲食物について研究した結果、それらの飲食物が人間の精神や道徳心を著しく低下させ、さらに人間の肉体や繊維組織を破壊していくこ とを知りました。まさにこのことはイスラームの正しさを証明しているといえましょう。
肉のなかでも豚肉は伝染病の温床のようなものです。豚肉は病原菌を運びます。このことから見ても食肉として適当でないことが分かりま す。 一部の畜産業者は、現在では食肉豚はきれいな餌で養豚されており、食肉用として問題ないと言っていますが、それで豚の性向が変わるわ けではありません。汚い暗い場所を好み、腐っていようがいまいが何でも飽くことなく食べ続けるのです。
医学的立場から
イブ ラーヒーム・カーゼム医師が「イスラームで禁じられた食物の医学的検討」と題する論文を季刊誌「イスラーム」に載せています。(1981年7月 - 9月号、1401年ヒジュラ暦ラマダーン月~ズルヒッジャ月号) そこ で扱われている問題は、豚肉が原因で引き起こされる病気についてです。
「豚 は平気でゴミを食べる雑食動物である。あたりかまわず食べる。豚は病原菌、特に寄生虫を人体に移し蔓延させるのである。現代の医学は最近になって老人性痴 呆症の問題に焦点を当てるようになった。老人の血管の裏は固くなって血液を脳や心臓などの器官に送りにくくなっており、このような症状をアテローマ性動脈 硬化症と呼んでいる。血が固まるような症状を呈すると冠状動脈硬化血栓症、心臓麻痺や脳血栓、さらに脳卒中などの障害を引き起こす原因となる。なぜ血管が 固くなるかといえば、それは食べ物によることが大で、特にコレステロールが原因であることは兎を使った動物実験で証明されている。このコレステロールに豚 のラードを加えて実験を行うと症状発生率はさらに増加する傾向にあり、冠状動脈硬化症が引き起こされる。
ラードは100グラム中に2800単位のビタミンDを含んでいるが、ビタミン Aはまったくない。実はこのビタミンDが冠状動脈硬化症を引き起こす原因で、ビタミンDはカルシウムに溶けやすく、ビタミンDを吸収したカルシウムが血管 内部に運ばれていくからである。食生活のなかで動物性コレステロールの摂り方次第で人体の血液中コレステロール蓄積量が決まる。つまり血液中のべータリポ タンパク質量が増大するのである。動物性脂肪は非常に濃い酸性脂肪を含んでいる。これが冠状動脈硬化症の原因の一つである。ベーコンには通常のプロテイン 25%、動物性脂肪55%が含まれている」
豚肉 は牛肉や羊肉やその他の肉よりも、多くの動物性脂肪を含んでいることは医学界の常識です。また動物性脂肪は消化に時間がかかります。ムハンマド・ジャファ ル博士は、現代医学が解明した豚肉に含まれる人体に病気を引き起こす有害な16の病原菌に関する文章をロンドン発行の「イスラミックレビュー」1967年 1月号に載せました。博士はここで、寄生虫による病気にかかる割合は、豚肉を食肉とする国々の人々が最も高いと指摘しています。旋毛虫や寄生虫の蔓延もま た豚肉食肉国が最もひどい状況であると指摘しています。グレ ン・シェパード博士は豚肉を食べる危険を警告した記事を「ワシントンポスト」1952年5月31日号に書きました。
「米・ カナダ国民の6人に1人が寄生虫を体内に持っている。旋毛虫や寄生虫は豚肉を食べる食生活から起こる。だが本人には自覚症状がない。一度かかると快復はお そく、死ぬ者までいる。また一生涯寄生虫を宿し続ける者もいる。彼らに共通していることは、豚肉を好んで食べていることである。 このような病気に対する抗体はないので、予防の施しようもないのが現状である。抗生物質もワクチンもこのような寄生虫 には効果がない。最良の対策といえば豚肉を食べない、つまり体内にこのような寄生虫を入り込ませないようにすることである。 塩分やくん薫で寄生虫を退治できるわけがなく、また詰め物工場や屠場での肉の検査を役所が指導して行っても効果がない のは当然である」
ムスリムが豚肉を 食べない医学的理由
豚肉 が運ぶ旋毛虫の病気を防ぐ方法は豚肉を食べない以外にはないということが、シェパード博士の記事から分かります。豚肉を食べることは健康と生命を代償にし たバクチといえましょう。現代の医者が病人に、酒を飲まず、豚肉を食べず、喫煙をやめるように指示を与えるのももっともなことといえましょう。 ムス リムは医者たちの勧告よりもはるかに貴重なアッラーの命令に従います。聖クルアーン第16蜜蜂章114-115節 は次のように述べています。
さあ、アッラーがお前たちに 用意し、許した良い食べ物を食べるがいい。お前たちのアッラーにお仕えしている気持ちが本当ならアッラーの恵みに感謝せよ。アッラーはお前たちに死肉、 血、豚肉、それにアッラーの御名が唱えられずに処理された肉を禁じ給うた。しかし強制されて食べてしまった者には、ああ、アッラーは許し、慈悲深い御方で あらせられる。
このことばは宇宙の創造者であるアッラー、法を下す至高な存在アッラーが述べられたことばです。またこのことばはムスリムがなぜ豚肉を食べないかと質問する者への明白な答えです。しかし、飢えや生命の保存のためアッ ラーが禁じ給うた肉を食べたムスリムには何の罪もありません。 ムス リムが豚肉を自ら進んで食べれば、それは信義や確信を持っていない信仰心のないムスリムと言えましょう。ムスリムや非ムスリムの目から見れば罪深いムスリ ムです。(多くの非ムスリムは豚肉を食べるムスリムを軽蔑します。)しかしムスリムが自己の生命維持のために豚肉を食べることは罪ではありません。一方、 ヨーロッパやアメリカで生活しているムスリムが進んで豚肉を食べるようであれば、当然アッラーの呪いと懲罰が永久に続くでしょう。そのことについて聖クル アーン第39群れをなす人々章23-26節で次のように述べられています。
アッラーは明らかなことばで啓示を垂れ給うた。啓示は繰り返されるが、主を恐れる人々 の心と肉体には懲罰の恐れが溢れてくる。アッラーを念じると彼らの心は和んでくる。アッラーに導きを求めるものには導きを与え給う、まさにこれはアッラー の導きである。だがアッラーが迷わせた者には導きはない。 そうなったら復活の日を恐れて顔を打ち続けるだけだ。誰が迷 わせたと質問されるが、『お前たちのした報いを味わうがよい』と言われるだけだ。お前の前には拒否した者たちがあったが、皆思いもおよばぬ報いを受けてい る。アッラーは彼らに現世で辱めを味わわせたが、来世ではさらにひどいことは彼らは知るまい。
牛肉と豚肉
ヒンドゥー教徒は牛肉を食べませんが、ムスリムは豚肉を食べません。しかしその理由は大変違います。ヒンドゥー教徒は牛を神聖化しているので食べないので すが、ムスリムは豚を不浄のものとして食べないのです。このことを深く理解しなければなりません。イスラームは人間の性格を浄化し、肉体を健康に維持する ためにアッラーが明示した命令に従って豚肉を食べないのです。 ムスリムが豚肉を食べないのは肉体の諸器官を健全に維持するためだけではありません。人間の道徳感や内面の豊かさを高めるためです。 聖クルアーン第2雌牛章168節では次のように述べられています。
人びとよ、地上にあるものの中良い合法なものを食べて、悪魔の歩みに従ってはならない。本当にかれは、あなたがたにとって公然の敵である。
「地上 にあるものの中良い合法なものを食べて」との表現と「悪魔の 歩みに従ってはならない」との表現は一見まったく関係ないように思えます。しかしよくことばを味わってみま すと、その深い意味が分かります。このふたつの表現は密接に、かつ自然につながっています。豚肉とアルコールの摂取の禁止は具体的表現であり、悪への道を 避けることは言外の表現といえましょう。内と外の意味は密接に関連しており、この論理性を理解するのはその人の理解能力といえます。
聖クルアーン第17夜の旅章32節には別のアッラーのことばが述べられています。
私通(の危険)に近付いてはならない。それは醜行である。憎むべき道である。
「近付いてはならない」という表現は性的不道徳行為の過ちを犯すような事態を避けよということであります。豚肉とアルコールが性的不道徳の過ちの原因であ ることは否定できません。ヌーディスト、不倫、ポルノなどの不道徳が西欧では蔓延し、豚肉とアルコールはそれをさらに助長します。イスラームが不道徳行為 を助長させるものを禁止し、またその対策としての運動の展開や研究、キャンペーン機関の設立などはまったく正しいことです。 アッラーは悪魔や悪意に満ちたささやきなどの悪から人間を守り、清潔で道徳感の高い生活へと私たちを導いてくれているのです。私たちはアッラーをたたえる ために礼拝します。また私たちはアッラーの微笑みを得ようと喜捨を行います。
ムスリムは1日5回の礼拝をするときには身体を清め、きれいな身体にきれいな衣服をまとって行い ます。喜捨は貧しい人や困窮している人を助け、アッラーの道を歩むために行います。サウジアラビアのマッカヘの大巡礼を行う巡礼月には、より一層アッラー に近付くために喜捨を進んで行います。ジハード(聖戦)の目的はイスラーム的な生活体系を構築するためです。それはとりもなおさずアッラーの道を歩むこと です。ジハードは休むことなく継続されます。 ムスリムのジハードは悪へ進みやすい自分の感情をコントロールすることから始まります。これは生易しいことではありません。私たち自身のなかで行われるジ ハードです。
ムスリムには4つの基本的なイバーダ(信仰行為)があります。それは1日5回の礼拝、貧しい人たちへの喜捨、1年に1ヶ月の断食、そしてサウジアラビアの マッカヘの大巡礼です。ムスリムはアッラーによって自分たちの生命があるのだということをイバーダを行うなかで確信していくのです。つまりそれは現世と来 世の幸福を得るためなのです。イスラームは人間がジハードを行うよう奨励します。ジハードの最良の方法は預言者ムハンマド(彼に平安がありますように)の 生涯を知ることです。彼の生涯は全能のアッラーが明らかにされた完全な模範です。アッラーは聖クルアーン第33部族同盟章21節でそのことを述べられてい ます。
本当にアッラーの使徒は、アッラーと終末の日を熱望する者、アッラーを多く唱念する者に とって、立派な模範であった。
参考文献
1. イブラヒーム・T・Y・MA『イスラー ム教徒が豚肉を食べない理由』モオタマル出版社 カラチ
2. カズィ・ムハンマド・シャムスティーン「イスラーム教が豚肉を禁じた理由」月刊 誌『フィクルナザル』イスラーム暦1395年シャワル月 イスラマバード
3. Y・M・M・A『イスラーム教とテレビ』ムスリム青年連盟P.O. Box 5036、 Benoni South、 Transvaal
4. グラム・サルワル『イスラーム教、信仰、教育』 ムスリム教育社 ロンドン
5. ハムダ・アブダラティ『イスラーム教』アメリカ出版 インディアナ州 USA
6. ムハンマド・イブラヒーム『イスラーム教徒として生きるために』マリク・シラージュディーン社カシミールバ ザール・ラホール パキスタン
7.ア ルナフダ誌(南アジア太平洋地域イスラーム布教会議発行の季刊誌) 250-D、 Jalan Ipoh、 Kuala Lumpur 13-03、 Malaysia
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