Saturday, September 12, 2009

北海道一周の旅 (五つ日間)

こんにちは、今まであまり日本語使っていないので、すみません。

さて、この間の旅の体験できたことを皆に伝えたいな~

この旅は、JRの青春18切符(S切符)を利用して、北海道70%回った。一日目、目的地は稚内だったが、出発のは遅れたから、札幌から旭川しか行けなかった。旭川で一泊した。ワシントンホテルで泊まって、7500¥ぐらいかかった。高いよね。でも到着のも九時だったから、しかたない。

二日目、目的地:稚内。最初の列車に乗った。朝っぱらだったから、寝坊したらまずい。0605の普通電車に乗った。ワンマン列車だった。最初は、「あれー。こんな列車かよ」とびっくりした。旭川と稚内の距離は294.6kmで、普通列車で行くなら、5時間半ぐらいかかる。途中には、眺めが良いから、いつも写真を撮って過ごした。あの日は意外と、天気がよかった。めったにない天気だったよ。

1155ぐらい到着した。「やった!日本の一番上の駅に着いた!」。さあ~次の目的地:ノシャップ岬。せっかく稚内まで来てから、ノシャップ岬と宗谷岬まで行きたいなあ~。
駅前の郵便局へ行って、バスを待った。駅から歩いて、5分ぐらい。バスでは約10分。ノシャップ岬のバス停から歩いて、後5分、岬に着いた。本当にきれいな眺めだわ。

海はすっごくきれいだった。遠くから、礼文島と利尻島がみえる!でも、時間はきついから、のんびりできなかった~。

1310、また駅前のバス停に戻った。その日は晴れだったが、風がよく吹いたから涼しいなぁ~

1345、駅の近くに、バスターミナルまで歩いた。あそこからバスで宗谷岬へ行った。距離は覚えてないけど、時間は50分ぐらいかかった。行きと帰りは2400¥ぐらいだったっけ。夏休みはそろそろ終わっちゃっうので、観光客は少ない。うれしかったけど、寂しかったよね~。宗谷岬では、買わなきゃいけないお土産がある。お土産というか、証明書だ。カードのサイズで100¥。これはあの証明書に書いてあること。「日本最北端到着証明。本日あなたは北緯45度31分日本最北端の地、宗谷岬に到着し、その足跡を印したことを証明いたします。 '09 09-03 14:51」。

宗谷岬の近くに公園がある。面白いもの?ほとんどない。石碑ばっかり。。といっても、眺めはすばらしかった。あの日に稚内へ行ってよかった!

日本最北端、宗谷岬

 見張り所(日本-ロシア戦争、1905)
祈りの塔
USS WAHOO (米国潜水艦)が沈んだ所。80人死亡者。

稚内行けば、このお土産絶対忘れないでね~。(日本最北端到着証明書)

そして、ちょっと買い物したり、写真を撮っただけだ。でも、その時は一緒忘れない。今まで、最高の思い出だ。疲れても、あそこに着いた瞬間、全部消えたんだ。1530、また中央市に戻った。おなかぺこぺこ。断食しているから、我慢しなきゃ。。。
次は、稚内港北防波提ドーム。稚内での海はたまに暴れている。面白いポイント?なし。。=) ただ、写真にすれば、いい写真になる。稚内にいる内に、自然や海の美しさは言葉にできないほど美しい。自然が大好きな人、一度稚内へ行ってみませんか?稚内で駅のすぐ隣のホテルに泊まった。明日の列車は朝早から。そのホテルは和風で、4000¥かかった。

三日目、稚内から網走まで行った。途中で旭川で乗り換えをした。1345、旭川から出発。網走に着くのに、4時間半ぐらいかかった(普通電車)。1830ぐらい到着した。どうして今度は網走というと、いい観光地があるから。その所は、「博物館網走監獄」という所だ。歴史的に、明治23年(1890)、網走囚徒外役所が設けられ1300人の政治犯や重罪人が送られたのが、網走監獄の始まり。昭和59年まで網走刑務所で実際使用されていた。公開は0800~1700 (11~3月は0900~1600)。入所するのに1050¥。所要は約50分。最初はバスで行きたかったけど、荷物が重いし、朝早だったから、タクシーで行っちゃった。自慢できることは、僕が最初の客だ!!個人的に、所内はちょっと怖かった。元刑務所だから。。。本当は、もう一ついい観光地がある。しかし、時間がきついので、行けなかった。それは、「天都山展望台」と「オホーツク流氷館」という所だ。あそこには網走きっての展望と流氷が人気。行かなかったので、写真はなし。。ごめんね~。。インタネットでもあると思う。網走へ行けば、やはりこの二つの観光地は大進めだよ!!

1001、網走駅から釧路へ向かった。1319、釧路駅に着いた。到着したときに、軽い雨だった。それでも、釧路の有名なスポットを探したい。最初の有名な所は「幣舞橋」という。あれは、釧路の発展を見守るシンボル的存在だと言われている。釧路駅から歩いて約13分。幣舞橋のすぐ近くには「釧路フィッシャーマンズワーフ」という所がある。「Kushiro Fisherman's wharf」。「楽しい、旨い、海の街」をキャッチフレーズに、釧路川ウォーターフロント開発の一環として平成元年に建てられた複合施設。

釧路の次は、新得。新得へ着く前に、池田で乗り換えをした。池田町といえば、ワインが有名だ。池田の特徴はワイン城だ。残念だったが、池田駅に到着したときには、すでに夕方だった。本当は帯広に寄りたかったけど、列車は結局新得町にした。新得での到着は10時過ぎた。腹が減ったから、近くに寿司屋に食事をした。そのときこそ、初めてうに寿司を食べた。。味は僕の口にはちょっと。。、近くの旅館にとまった。4000¥かかった。

新得では、面白いところはいくつかある。駅から10、20分ぐらい良い場所がある。例えば、「ベアマウンテン」や「サホロ城」などだ。馬所もある。北海道と言えば、ヒグマと北狐でしょう。あいにくだったが、駅から遠いし、車もなかったから、いけなかった。 =(

最後の日、五日目。0610の列車に乗って、小樽に向かった。その前に、新夕張駅に寄った。夕張の特徴はメロンである。夕張メロンは日本一だ。一番お値段が高い、一番質が良い。夕張メロンは普通一個6000¥~15000¥である。最高は2万¥。お土産も買った。駅内には、おいしそうなメロン饅頭が販売されている。饅頭以外は、プリン。おもに生食されるが、規格外品は市場に出荷せずにメロンブランデー、アイスクリーム、ゼリー、乳飲料などの加工品原料として利用されている。

新夕張 >> 南千歳 >> 小樽。。
今まで行ったところと比べて、小樽は一番きれいな所だと思う。小樽は運河と坂の街と言われている。今、オルゴールとガラスの街とでもいいだけに変身を遂げている。それに"寿司屋通り"も新しい小樽の顔として、知らない人がいない存在になっている。

確かに小樽と言えば、小樽運河が一番有名だ。大正3年(1914)から10年がかりで築かれた運河。昭和61年に道路が造られ、幅は狭くなったものの、うんがの全長は1140m、ガス燈が63基散策路に沿って、設置されている。周辺に昔ながらの石造倉庫が並び、レトロ感にあふれる風景は、小樽に欠かせない観光名所になっている。点々と並ぶガス灯が風情を添え、夜はライトアップが、もう一つの美しさを見せてくれる。

小樽市総合博物館運河館も大進めだ!!。屋根に鯱が乗せられたビル。元倉庫だと思う。館内では、小樽の歴史と昔の小樽の再現が展示されている。館内には明治時代の小間物屋も復元されていて、レ
トロな雰囲気が漂っている。

最後に観光した所は「流氷・凍れ館」というところ。入所料金は780¥。オホーツクの冬の風物詩・流氷世界を通年体験できる施設。マイナス20~41度の中を防寒コートで入館。氷に閉じ込められたマンモスの化石や氷のベッド、ラベンダー・スズランなどの花氷やシャケ・毛ガニなどを氷に閉じ込めた展示物、18mの氷の滑り台もある。

小樽運河
小樽街
小樽の最初の鉄道
きれいな町。。
流氷・凍れ館(館内)
小樽博物館

小樽 >> ニセコ

最後の観光地:ニセコ。ニセコといえば、スキーと答える人が多い。けれども夏はゴルフや乗馬、釣りが始め、スポーツする高原として人気が高い。そして温泉が迎えてくれる。ニセコの特産は南瓜(かぼちゃ)。。と思う。なぜそう判断するのか?ニセコ駅に行けば、大きな南瓜が駅内と駅の周辺に飾り物として飾ってあります。

ニセコ駅

ニセコ駅ホーム
駅の周り。。かぼちゃはここの名産かな~?

合計、60904¥。

(一日目)
JR,S切符:11500¥
電車(東室蘭):2200¥+1100¥
ホテル(ワシントンホテル、旭川):7560¥
食事:500¥

(二日目)
ばす券:420¥(ノシャップ岬行き)
ばす券:2430¥(宗谷岬行き)
ホテル(サンホテル):5250¥
食事:2100¥(寿司)+382¥=2482¥
お土産:3007¥(キーホルダーなど)

(三日目)
食事:600¥
ホテルサンパーク:4000¥

(四日目)
タクシー代:2500¥
博物館網走監獄:1050¥
網走 > 釧路 (特急電車):3570¥
旅館:3760¥

(五日目、最後日)
食事:2110¥
新夕張(快速電車):1600¥
南千歳 > 小樽(特急電車):1410¥
お土産:525¥
博物館入館代:300¥
流氷・冷れ館入館代:780¥
タクシー代:2680¥

お得でしょう。北海道一周の旅をしてみませんか。節約が上手な人なら、より安い旅もできると思うよ!

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